マレーシア不動産購入&売却ガイド

【マレーシア不動産購入&売却体験談】マレーシア不動産を売却してみた(第2回)

クアラルンプール不動産売却

これまでのエントリーはこちら。

(第1回)【マレーシア不動産購入&売却体験談】マレーシア不動産を売却してみた

まずは評判の良さそうなマレーシア日系不動産会社に売却の相談をしてみる

自身が保有するコンドミニアムを売却したいと思った時にまず最初に頼ったのはクチコミである。アジアの不動産投資をしている仲間達はいろんな日系不動産業者さんと会っているが、評判というのは本当に重要だ。特に気をつけたほうがいいのは不動産購入を促す機能と売却や賃貸管理をする機能が別会社になっているケース。こういう不動産会社は不動産販売の時には大々的に煽り立て「今が買いですよ」を連呼する割に、投資家が物件を購入した途端に自身の担当ではなくなるため放っておかれる。

 

私の友人は、ネット広告等で大々的にアジア不動産の宣伝を行っている日系不動産会社からクアラルンプール中心部の不動産を購入した。その会社は東京の立地抜群のところに本社があり、手続きはVIPルームのような場所で行ったそうだ。その後、準備は早いほうがいいと思い、購入時に担当になっていた営業マンに売却の相談をしたらしいのだが、相談すると購入当時のような低姿勢な態度が一変「そのような話は現地の子会社が担当しているのでそちらにご自分で連絡してください」と無愛想に言われたらしい。その後も関連会社内でたらい回しにあい、すぐに別の会社に依頼をしていた。

 

不動産投資家にとって、海外やアジアなど自身に知識がない領域で投資をする場合は特にクチコミや評判を確認するのは重要だ。悪評がたっているような会社に捕まってしまうと後が面倒。いろいろな人から情報を得ることをお勧めしたい。

 

ざっくり不動産売却査定を出してくる会社は信用できない。常にエビデンスを確認

不動産会社に依頼すると大体その物件がいくら位で売れそうかの目安を出してきてくれる。ここで注意してほしいのはマレーシアの不動産会社の中には非常にざっくりとした価格を出してくることがあるということだ。

 

私がクアラルンプールの不動産売却をする際、友人からジョホールバル出身のマレーシア人不動産エージェントを紹介された。彼はマレーシアンチャイニーズで営業トークも上手く、私が所有するコンドミニアムも顧客に高く売ってくれそうかもしれないなと思っていたのだが、何せ適当さが拭えない。いくら位で売りに出すのがいいかと質問すると「大体いまi-propertyに載っているものはpsf(パースクエアフィート)でRM●●●●くらいだからそれで行っちゃおうか」とか口頭で言ってくるのだ。データを見せてほしいというとスマートフォンでササッとマレーシアの大手不動産検索サイトであるi-propertyに掲載中の物件を2〜3件見せて「ほら、こんな感じだ。文句ないだろ」という具合である。

 

以前マレーシアの売却査定についてここでも書かせていただいたが、しっかりと類似物件の成約済みデータを出してきたり、現在売り出し中の競合物件を全て出してくるくらいやっていただけないと投資家としては納得度が低い。出口戦略を考え購入しているのに、出口の出方が適当だと得ることができるはずのキャピタルゲインも少なくなってしまう。意外に日本人が経営しているような不動産会社でも現地事務所で売却依頼をすると、エビデンスのない(もしくは少ない)状態で価格を提案してくる。

 

 

ローカル化した日系不動産に要注意。確かにある程度の会社規模は欲しい

マレーシアに長く住んでいる日本人がやっている会社だと信用できそうだが、知識は多いのだが日本人不動産投資家にとってストレスになることもある。私が不動産売却の依頼をしようとしていた不動産会社は1人で経営している自営業者。昔からクアラルンプールにいるので非常に詳しいのだが、アポイントに毎回遅れてくる。長く住んでいるためか、完全にマレーシア人化しているのである(もちろん時間通りに来るマレーシア人だっている笑)

 

特に1人でやっているような不動産業者はまわっていない、というのもあるかもしれない。最初はイイのだが依頼後にほとんど連絡をしてこない。賃貸も一緒にやっている業者だと日本人駐在員からの連絡や新規で移住してくる人の部屋探しでそれどころではないのであろう。最初の売却依頼以降一度も連絡をしてこなくて、私のコンドミニアムが売却になってから半年後に「そういえばあの物件ってどうなりました?」と連絡してきた自営業者がいたくらいだ。

 

これだけ書くと1人でやっている不動産会社が全て悪いように聞こえてしまうかもしれないが、マレーシアの不動産自営業者の全部が悪いわけではない。私の友人で女性ひとりで不動産賃貸業をメインに活動している人がいるが、その人は本当にいい仕事をする。日本の不動産慣習やマーケットも勉強しておりいつも新しい情報をマレーシアと日本で得るようにしている勉強家だ。こういう人はとにかく連絡がマメ。こういう人なら大手資本が入っているような不動産業者にも勝てるだろう。

 

とにかく売却依頼をするときはどの不動産業者を選ぶかがとても重要だ。皆さんも是非入念に選んでほしい

(第3回)【マレーシア不動産購入&売却体験談】マレーシア不動産を売却してみた

(第4回)【マレーシア不動産購入&売却体験談】スタンダード・チャータード銀行で住宅ローンを組んだ話

 


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