マレーシア不動産情報

マレーシア不動産情報:以外と知られていないクアラルンプールの土地価格

土地価格とマレーシア不動産

土地は、不動産ディベロッパーにとって最も重要な資産であり、ディベロッパーがビジネスを成長させるに必要不可欠な要素だ。しかし、土地は限られた資源であるからこそ、値段が変動し、それが不動産市場に大きな影響を与える。特に、クアラルンプールを初めとするマレーシアの主要エリアでは、持続的な土地価格の上昇を記録していると、ママレーシアで著名なディベロッパーCBD Properties(CDB プロパティー)の役員、Davis Chengは語る。

大使館やインターナショナルスクールが数多くあることで有名なAmpang(アンパン)エリアに精通している専門家によると、クアラルンプールの土地価格は、数年前から続くマレーシア不動産市場の停滞の影で、一定の数値を保っている。 Ampang Hilirの住宅用の土地価格は、RM1,000 (25,000)psf前後となっており、また、価格は周辺での開発やサイズ、ロケーションなど様々な要因が重なって決まる。近年の傾向として、土地価格が堅調に推移している一方で、不動産取引のスピードは著しく停滞している。その、結果として不動産ディベロッパーは土地をアグレッシブに購入しない状況の中で、土地の所有者は価格を維持すると言う状況が続いている。

Knight Frank Malaysiaによって集められたデータによると、昨年クアラルンプールの土地取引の数は減少したが、トータルの取引価値(total transacted value)は2014年に比べて上昇するというアンバランスな構図となった。2015年には、383の開発用の土地取引行われ、その価値は6.04ビリオン(1千510億円)という数字を記録し、410の開発用の土地取引が行われ、開発価値4.22ビリオン(1千55億)だった2014年の数字を上回る結果となった。これは、以前よりも取引の価値が大きく上昇しているということに如実に示すだけでなく、クアラルンプールの一部エリアの高い土地価格が反映しているのではないかとも考えられる。

現在の、クアラルンプール内の一部エリアのオフィスやリテイルオフィス、サービスアパートメント、ハイエンドコンドミニアムなどの需要と供給のミスマッチは、新しいホテルやオフィス開発がなかなか承認されない状況も相まって、買い手は即座に開発用の土地を購入しようとしないことが原因になっている。

土地価格は不動産市場に大きな影響を与えるが、今後どのような状況になっていくかを予想するのは困難かもしれない。


 

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