マレーシア不動産情報

2016年のマレーシア不動産市場の予測

マレーシア不動産

マレーシアの不動産市場は2014年以来、経済の停滞の陰で徐々に勢いを失い始めている。そして、専門家はこの傾向が今後も続くと予想している。今回の記事では、専門家の予測に基づいたマレーシア不動産について記述する。

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2016年前半には、11万5000千件の不動産取引が成立したが、2015年の前半に記録した11万9603件と比べるとわずかに落ち込む結果になった。専門家によると2016年の不動産取引は5%ほど減少する見通しではあるが、全体としては悪くないと語っている。その考えの背景には、ここ数年間の不動産取引が大きく関係し、不動産市場がわずかに増加したり減少したりを繰り返す比較的安定していた2013年~2015年以前の2012年~2013年は不動産取引が減少したというデータがある。参考までに2013年~2014年の不動産取引数はそれぞれ24万6225件と24万7251件だった。しかし、不動産取引の減少が市場の崩壊を意味するわけではないと考える専門家が大多数だ。その理由として若い世代の間ではオーナーシップ料金が安く、不動産における需要も十分にあるからだ。別の視点からマレーシア不動産を見ると、2008年~2009年の米国リーマンショックの影響で、マレーシア経済は一時的不況に突入し、この時期は不動産価格が10-20%程度下落した。しかし、その後にレーシアのディベロッパーが銀行と組んで様々の販売インセンテイブを市場に供給したことで、ディベロッパーによる工事期間中の金利負担(DIBS)、最小の手付金が市場に提供され、多くの不動産投資家も市場参入し、不動産価格は急騰し始めた。その後、住宅ローン申請の厳格化、DIBSの廃止、外国人最低購入価格の増額等が次々と導入され、2014年以降不動産価格は沈静化を始めた。

 


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