マレーシア不動産まとめ

各不動産ディベロッパーの販売促進方法①

不動産ディベロッパーの販売促進方法

今回は低迷を始めたマレーシア不動産市場にたいし、各不動産ディベロッパーがどのような方針をもって販売を進めているのかについて記事を2回に分けて書こうと思う。

 

不動産コンサルタント会社Knight Frankのマレーシア不動産動向というレポートによると、低迷している不動産市場でプロジェクトの販売を促進するために、不動産ディベロッパーは積極的に売り込みをかけるプッシュ戦略を取り始めているという。

現在進行している著名な販売促進活動はSunway Group Bhd (サンウェイ)が行っている、Sunway Property Certainty Campaignだ。この活動では、最大88%までの融資を行っている。他には、 IOI Properties Group Bhd (IOIプロパティ)の、頭金一括払いを18から24か月遅らせる取り組みや、S P Setia Bhd (SPセティア)が行っている、購入者は一時金として総額の10%だけを支払い、残りの90%は建設が完了してからでも支払いが可能という、10:90スキームなどがある。

S P Setia Bhd (SPセティア)の社長でありCEOのDatuk Khor Chap Jenは、10:90スキームは該当するセティアの物件にのみ有効で、そのような取り組みを販売と建築両方で行っていることを広く示す方法である、と語った。

9月5日に開かれたCitizen Setia というプログラムの記者会見で、「S P Setia Bhd (SPセティア)は物件の購入時に使用したいと思ってもらえるスキームを、市場が採用できるように唱えてきた。」と発言している。

Khorによると、10:90スキームは、高価格帯の物件購入者中心に利用されているという。

彼は、おそらくこれらの購入者の大半が上流階級のため、物件売却全体を容易にするのにさらなる時間が必要であると結論付けている。

 


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