マレーシア不動産情報

マレーシアにおけるAirbnb


 

Airbnbで掲載されているマレーシアの物件は、オンライン宿泊予約サイトに掲載されているホテルの部屋数と比較して少数である。

下の図はTheEdgeProperty.comから引用させていただいたもので、国際的な観光スポットトップ10にあるホテルの部屋数とAirbnbに掲載されている物件数を示している。

Airbnbとホテルの比較

この表はオーナーに対して、どのようにビジネスを進めていくべきか、明確な方法を提示している。宿泊者もまたより保護されるだろう。

持ち家のシェアサービスは、その地方の文化をより知りたいと思っている旅行者に、異文化を経験できる施設として提供できる。この点でより人気が高まっている。

安い宿泊料のほかにも、異なる国籍の人と友人になれる機会が得られることも人気の秘訣だ。これは、バックパッカーが共通の設備を共有することで、世界中の異なる地域の人と交流できるというゲストハウスと同じ考えである。

それに加え、家を共有することで、旅行者はもはやホテルが用意されている土地にしか旅行ができない、という制約から解放される。旅行者は今や人気のない場所に滞在することさえも可能なのだ。

マレーシアの成長はゆっくりだ

JLLの最近のレポートによると、AirbnbやHomeAwayなどのサービスによって、世界中の主要都市において10%の部屋が予約されているという。

ある不動産コンサルタント会社は、家の共有システムが、多くの旅行者が集まる都市の成熟した市場において、2020年までに15%ほど成長すると見込んでおり、ホテル料金への影響は避けられない。

2016年6月に発表された The Fourth Industrial Revolution: The Impact on Real Estate in Southeast Asia というレポートでは、技術進歩により、物件所有者が部屋の短期間共有をできる新しい機会がどのようにして創出されるか、JLLが議論している。

シンガポール、バンコク、クアラルンプールのような、東南アジアの主要な観光都市には、毎年約4500万人の国際旅行者が訪れている。

しかし、家の共有システムは、たった2%しか宿泊場所を創出していない。しかし、JLLは2020年までにこの割合が5%まで増加すると予想している。

一般的にAirbnbの宿泊料はホテルよりもずっと安く、旅行者にとって予算の点でとても魅力的

現在Airbnbに掲載されている部屋は、全提供可能部屋数のたった5%しか占めていないが、もしかすると実際に宿泊されているのはちょうど2%ほどかもしれない。そのため、シンガポール、バンコク、クアラルンプールでホテルの宿泊料に影響が出始めるのは2020年以降であろう。

このレポートにある休暇中の宿泊施設掲載データから、年間2万件ほどAirbnbに掲載している香港、シンガポール、タイのような国に比べマレーシアでのホームシェアは、はるか及ばないほど遅れていると結論付けられる。

しかし、2020年には提供可能な部屋の15%が掲載されるのではないかと、JLLはレポートで述べている。

Lauは、ホームシェアが広く普及するカギとなるものは信用問題であると指摘した。

他の主要観光名所と比べて、マレーシアでのAirbnbの普及は未だかなり遅れているのは事実であり、この理由の一つに、マレーシアには他の国と比べて、自分の部屋を貸し出している所有者が少数であることがあげられる。

しかし、人々がAirbnbをより信用をし始めた時、需要は増加するであろう。そして、この台頭し始めたビジネスで利益を得ようと、市場に参入する所有者は増えていくであろう、そうLauは結論付けた。


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