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マレーシアの経済、市場指標について

マレーシアの経済

今回はマレーシアの経済、市場についての話をしたい。

マレーシアの国内総生産(GDP)成長率は、2014年の6.0%に比べると2015年は5.0%という数値を出し、経済はゆっくりとしたペースで拡大していった。そして、今年2016年、マレーシア政府は原油価格とその他の経済的困難を考慮して、GDP成長率を4から4.5%と推定している。実際に、国内需要の停滞から第1四半期のGDP成長率は4.2%を記録し、2009年の第3四半期以来最低となった。(それまでは2015年最終四半期4.5%が最低だった。) 個人消費支出は5.3%拡大したが、一方で自家運用額は2.2%の拡大にとどまった。

2016年4月の消費者物価指数は2.1%を記録し、以前の予測である2.5%から3.5%と比べると、現在は2%から3%と予測され、2017年も同率で拡大していくと予測されている。

一方で労働市場は、社員の再編が重なり、特に工業、鉱業、サービス部門で弱気になっている。失業率は2016年2月時点で3.4%に上昇(2015年度は3.1%)した。

家計負債の着実な増加にもかかわらず、2015年のマレーシアの家計負債対GDP比は89.1%(2014年は86.8%)への上昇にとどまった。

住宅ローンの申請量は2014年に比べて2015年は10.0%低くなった。一方で承認されたローン総額は14.6%減少した。これは応募の通過率(承認数÷申請数)が2014年の52.9%と比べて50.2%に減少したことを反映した結果となった。

マレーシア中央銀行は政策金利を3.25%に据え置きし、経済の下支えをするつもりだ。

このように、成長率は落ちつつも、少しずつ経済は上昇していると判断できよう。


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