マレーシア不動産物件情報

クアラルンプール周辺:2016年前期注目物件

クアラルンプール周辺の注目物件

前回に引き続き、マレーシアの住宅事情について掘り下げていこうと思う。

 

2016年前期で完成したハイエンドのコンドミニアムは、3プロジェクトでユニット数は総計1033室に上った。そしてクアラルンプールでのユニット供給量は43782室となった。3プロジェクトの内訳は、 Pavilion Banyan Tree Signatures (パビリオンバニャンツリーシグネチャー)の441室、Vortex Suites & Residences @ KLCC (ヴォーテックスーツ&レジデンス@KLCC)の432室、 The Residences at The St. Regis Kuala Lumpur (ザレジデンスアットザレギスストリートクアラルンプール)の160室である。

2016年の後半では、1138室ほどの供給が合計5つのプロジェクトによりされる予定である。そのプロジェクトは、 KL Trillion(KLトリリオン), Le Nouvel (レノウベル), Seti Sky Residences (Divina Tower) (セチスカイレジデンス・ディビナタワー), Three28 Tun Razak and One Kiara (Tower A) (スリー28タンラザックアンドワンキアラ・タワーA)である。

ハイエンドの住宅部門では、慎重な印象を受けた上半期であったが、いくつか特筆できるプロジェクトの開始、先行公開があった。

8 Conlay (8コンレー)のプロジェクトと統合されている、ブランド住宅の YOO8 (Tower A) (ヨー8)は昨年の11月にプロジェクトを開始した。A棟は合計564室を有し、その平均価格はRM 2700 (RM1 = 26円とすると、70200円)毎平方フィートである。また、B棟は2017年の第2四半期に建設開始予定である。

2016年の3月に建設を開始し、丘の王様 (King of the Hill)と謳われている8 Kia Peng (8キアペン)プロジェクトは315室のサービスアパートメントと127室のSoHo suites(ソホースーツ)ホテルによって構成されている。提供されるアパートメント部分は1平方フィート当たりRM2300 (RM1 = 26円とすると、59800円)で、現在およそ20%が既に予約されているという。

KL City Fringe (KLシティーフリング)では、 Novum South Bangsar (ノブンサウスバンサー)が2016年3月に建設開始し、654室のサービスアパートメントを提供する。各部屋の価格も、平均1平方フィートRM880 (RM1 = 26円とすると、22880円)となっている。

モントキアラでは、サンウェイモントレジデンスが3月28日に建設が始まり、総開発値はRM2億5000万 (RM1 = 26円とすると、65億円)とされている。38階建てのタワーは288室を内包し、価格はRM880,000 (RM1 = 26円とすると、2288万円)から始まり、すでに約80%が販売されていると報告されている。

 

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