マレーシア不動産購入&売却ガイド

【マレーシア不動産購入&売却体験談】ダトゥ(ダトー・Dato)について

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2011年の為替と私

私がマレーシアに移住したのは2011年。もうあれから5年経つ。当時はRM1(1リンギット)が25円くらいの時。そこから数年後に一時期35円近くまでいっていたから、今思うと2011年に買って円高の時に売った方はマレーシア不動産で大儲けしているのではないだろうか。単純に考えるとRM1=25円の為替の時に100万リンギット(2,500万円)でクアラルンプールの不動産を購入した人が数年後RM1=35円の時に同じ価格で売却したとして100万リンギット(3,500万円)で売れる訳だから、1,000万円くらい儲かってしまうということである。為替って恐ろしい。そしてタイミングというのは本当に重要だ。

その頃私はというと、当時東京の豊洲で新築マンションを購入して住んでいて、突然クアラルンプール行きが決まり資金も必要だったため、慌てて豊洲の物件売却をしていた。当時の豊洲・晴海・勝どきエリアはそこまで不動産の価格が高騰しておらず、私が売却してからすぐに2020年東京オリンピックが決定し、「もうちょっとしてから売っておけばなぁ。。。」と売り急いだことを後悔したのを覚えている。それでもその頃から中国人や欧米人が内覧にやってきて、結局オランダ人の方に買ってもらった。もちろん購入した時よりも高く売却できた。

2011年のクアラルンプール

2011年のマレーシア・クアラルンプールではKLCCエリアのツインタワー裏にGrand Hyatt(グランドハイアット)がホテルを建てていたり、今ではメジャーとなったモントキアラにあるPublika(パブリカ)というショッピングモールが開設準備中だった。今もそうだがマレーシア都心部の不動産開発はいつもド派手で話題性とシークレット感が共存しており、例えば大型のコンドミニアム・ホテル・ショッピングセンターの建築計画が決まると、一部の富裕層や過去に不動産を購入した既存上顧客に対してのみ公表前のプロジェクト案内が来て、まずその層が購入した後に大々的なマスプロモーションに進んでいく感じだ。

富裕層にだけ与えられる非公開不動産物件

特にこのような非公開不動産物件等の情報がまわって来やすい富裕層の中には、ダトゥ、ダトー(Dato)、タンスリ(Tan Sri)、トゥン(Tun)等と呼ばれる貴族や伯爵等にあたる称号を持っている人も多く、社会的なステータスが極めて高い。そのダトーコミュニティに入り込んでこちらがマレーシア不動産関連のことをやっていると言うと、向こうのほうからアプローチをもらえるケースもある。

日本人でも称号の取得者はいて、やはりマレーシア社会においてそれなりのポジションの方々だ。先日もそういう方達からご連絡をいただき広大な土地を持っている現地ローカル企業がいるので紹介したいという話もあった。

日本と比べても、まだこういう富裕層だけが持つ情報を外国人である私達が取得できるチャンスがある。それがマレーシアの魅力でもあるのだ。

 

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